小林檸檬の闇部屋

Twitterに書ききれないことを好きなように書いていきます。基本は楽するために駄文。ただの一般人の日記。

夢の長いお話「文章のことは考えてません」乱雑なのが夢

‪夢で見た。‬
‪図書館みたいな役所みたいなところに来てて、ボールペンとかシャーペンとかが立ってる大きめの机の椅子に1人で座ってて‬
‪ベージュの短いコートを着てたの‬
‪そこで、男の塩顔の人が私の書類の管理官で‬
‪多分足りない書類があったからその場所に行って提出しに行ったんだけど‬

‪何だか物凄く眠くなってきて‬
‪「あれだけ言ったのにまだG13が足りてませんね」って。‬
‪多分書類の1部のことだと思うけど。。。‬
‪そんで、眠いから目も開かないし瞑りながらはーいって話してるのね。‬
‪下向いて。‬
‪管理官は立ってて私は座ってるの。‬
‪だから寝てるんだって見えてなかったのかもしれない。‬

‪で、そんなやり取りを繰り返してて。‬
‪でも、私も頑張って目を開こうとするの。‬
‪眼球押したり、手で目を覆ったり、少し目は開いて紙が二三枚みえるの。‬
‪そこには確かにマスが空白のものも見えて。‬
‪管理官に‬
‪「ちょっとあまりにも眠気が酷くて…目が開きません…」って、目を瞑りながら言ったら‬

‪「じゃあ3分だけ寝ていいですよ」って言われるの。‬
‪でも3分だけで眠気取れるわけないんだよなと思いながら項垂れるの。‬
‪そうしたら頭が落ちないように、おでこ押さえてくれて。‬
‪気づいた半分夢見心地な私は、大変だろうと思ってゆっくり机に右手を置いてそこに顔を乗せるの。そうすると‬

 

‪穏やかに頭をポンポンと撫でてくれて。‬
‪すごく気持ちが良くて。‬
‪そこで私は恋をしたの。‬
‪3分経ったからか、今度は‬
‪「じゃあまた来ますから、G13以外の場所埋めておいてね」‬
‪って。歩いていって。でも眠いから私は半目しか開けられなくて。‬

‪そういえばそうしてる時も後ろの方で管理官の声が聞こえた‬

‪他の人の書類チェックしてるみたいだった。‬
‪耳だけは起きてるから、どうしてもその人の声を聞いてしまってた。‬
‪低めの声で穏やかだったけど芯があって、好きな声だったな。‬

‪そしたらその後隣におばちゃんたちが来て話を始めた。‬

‪ここで話さないで別の所行ってくれよって思ってた。荷物も自分のものもどれたか分からなくなる位机がごちゃごちゃで、必死で自分のものかき集めた。‬
‪目を手で被ったら、一瞬だけ少し眠気が飛んで書けるようになった。‬
‪でもそんな一瞬だけで、書類を埋められるほどの時間はなかった‬
‪その間に見た文字は‬

‪‪デート、色は黄色。‬
‪なんでそうなったかがわからないけど。‬
‪管理課に書いてと言われた場所はもっとそんな場所じゃなかったから、探したけどわからなかった。その前にまたすぐ眠気が押し寄せてきた。‬
‪でも管理官が来ると思って急いで書かなきゃとも思っていた。‬
‪おばちゃんたちがやっとどこか行った‬

‪そしたら今度うるさい気が強い若者が来た。グループで椅子を占領しようとしてきた。‬
‪私は右端にいたんだけど、次はなんだか視点が変わって左端にいた。‬
‪そしたら若者たちが私がいるのを見ずに書類や教科書を思いっきり広げてきて、‬
‪また自分の書類がわからなくなりそうな位机が汚くなった。‬
‪だから私は‬

‪必死で自分の荷物をかき集めた。‬
‪端っこにきれいに並べたから。‬
‪でもその人たちは何も変わらなかった。‬
‪私違う席に行きますねって言って移動しようとしたら‬
‪「そういうの嫌いだわ」って言われて‬
‪内心焦ったけどそうですかって微笑み返した。「うん。」と返された。‬
‪周りをなんとか目を開けて見回すと‬

‪人だらけだった。‬
‪私が単に席を占拠してしまっていただけなのかもしれないと気づいた。‬
‪果たしてどちらが悪かったのかと想像した。‬
‪考えが追いつく前に眠気が押し寄せてきた。‬
‪そしたら私はまた席を移動していた。‬
‪大きな柱のある真ん中に大きな穴が開いている低い机。‬
‪その柱の左に私はいた。‬

‪書類が必要なのにやっぱり眠くて、管理官が早く来ないかなーなんて思っていた。‬
‪あれから随分と時間が経っていて、また来ると言っていたのになと寂しささえ感じていた。‬

‪そして私はなぜか座席の前の大きな穴に落ちかけていた。‬
‪隣にも隣の席は埋まっているのに誰も助けてくれなかった。‬
‪でも今思えば‬‪人を裏切ってきた私が本意ではなくとも裏切ってしまった私が助けを求めるなんて馬鹿げてるんだと思った。‬
‪でも私は思うんだ、助けてもらいたいから付き合いを続けるなんてそんなのは間違っていると。だからこの意思を変えない。‬
‪そして彼はこなかった。‬
‪私は眠すぎて体さえ操れなくなっていた。‬

‪私の体は倒れていき、上半身の体重のが重く、前の穴の中に、大きな穴の中にだんだんと落ちていった。‬
‪落ちたら死ぬ。そうわかっているのに体が操れなくて、広くて大きい家の中に吸い込まれるように頭から落ちた。‬
‪落ちていく途中も管理官のことを考えていた。会いたい。頭を撫でられるのが心地よかった‬

‪そして落ちたんだけど、何故か助かって、‬
‪良かった!と知らない男性に言われた。‬

‪覚えてるのはここまで。‬

‪印象的だったのは、管理官と管理官のぬくもり、そしてG13と言う文字、途中から来たおばちゃん、途中から来た私を嫌いだと言った気の強い学生。‬
‪夢の中なのに自分の手で眼球を押したときの重さ‬‪非常な眠さ、眠気、役所みたいな空気。‬
‪自転車で来たみたいで、どこに自転車をつないだか夢なのに心配していた。‬
‪私の中の夢はいつも非常に現実味を帯びている。今回やって管理官を好きになった。‬
‪と言うよりも、その立場と雰囲気を好きになった。優しくも、ちゃんと書きなさいと言う厳しさ心地よさ。‬

‪私は現実よりも夢の中の方が、リアルに生きている気がする。‬
‪恋をして外に出て。‬
‪現実の私は目をつむってただ眠っているだけなのに。‬
‪壮大な夢だったなぁ。でももう一度見たいと思った。‬
‪久々に人に頭を撫でてもらったんだ。‬
‪学生の時頭ポンポンされて以来かな。‬
‪人が泣いて中に入った時‬

‪泣いてて飴でもあげようかと思ったんだけど何も出来なかったって授業前に捲し立てるように言ったら‬
‪遮るように、〇〇はえらいなって頭をポンポンとしてくれたの。‬
‪少し寒い外の階段で、私が階段の下にいた、先生は上にいた。嬉しかったし心地よかった。‬
‪その先生に恋をした。‬
‪最初こそ寂しさもあったけど‬

‪もうずいぶん日が経って、寂しさすら感じなくなった。‬
‪私はそもそも人に対して寂しさと顔をあまり感じ辛いのかもしれない。‬
‪正月のような気分の盛り上がりで一瞬だけ寂しいと言う感情と向き合ったことがあったけど、それが幻だったと言うことに今気づいている。でも、親が犯罪者は死ねばいいと‬

‪言っていることに対しては私はあまり納得がいってない。‬
‪私は何なのか。‬
‪そこまでは思わない。私は人に対して冷たいドライだ。なのに親の方が犯罪者に対しては過激だし、人に対してもドライな気がする。‬

私のが病んでるのに。

親は楽しいのが好きなのに。
‪私は裏切り者だ。なのに、なんで親の方がドライなんだ?だったら私もう死ねばいいと思うはず。人間味‬‪多少なりとも残ってるのかな。‬
‪死ねばいいと思う方がいいのかそうじゃないほうがいいのか。定まらない。‬
‪あと私の場合死ぬのは怖いけど生まれてこなければよかったと思ってた‬
‪でも私は夢をよく見る。‬
‪とてもリアルな夢を見る。寧ろ現実より楽しい位。‬
‪だから私は死んだら夢を見る旅に出かけるのかなと‬‪永遠に終わらない夢の旅。‬
‪脳が機能しなきゃ見れないのかな。、‬
‪でももしそうだとしたら、死ぬ時のお別れの言葉ってさ、またね。だよね。‬
‪夢の中で会えるかもしれない。‬
‪さよならかもしれないけど。‬
‪長期留学みたいな気持ちで。‬
‪そもそもきっと会いたい人がいなければ、大切な思い出もなければ‬‪死んだって生まれたって大して変わらない。‬
‪思い出が邪魔をするなら、記憶を消して、苦しみや恐怖のない死に方が出来ればいいんだ。‬
‪まぁそんな話。‬
‪夢の話したいのに長くなっちゃった。‬
‪途中で死ぬ話とか思いついちゃったから。‬
‪まだ眠いです。眠い眠い。おやすみ。‬