表現者として大切な事
人に伝える時、表現する時は
飽きが来ないよう
「シンプル」に
(分かりやすく)(でも深みは捨てない)
「リズム感」や「波」
を大切に
「人は何を面白いと感じるのか」
を追求。
あやふやな事は信憑性に欠け
そっちに意思が向いてしまうから、敢えて
「言い切る」「決めつける」「自信を持つ」。
人は新しいものが好きだから
「人がやったこと」 より
「人がやっていないこと」
をするのがいい。
でも、それも後に風化していくものだから
❁次々に新しい事を見つけ形にしていく❁
創作も[ 新鮮さが大切 ]。
(もちろんそれが全てではないが)
「新鮮さを保つ」には
❃❃情報収集❃❃が大切で、
常にꫛꫀꪝ✧‧を見つけ、五感全て、あらゆる機能全てで感じる、全身で体験する。
(色んな文化に触れ、受け入れる)
『へー、そんなのもあるのか』と。
でもそれだけでなく、
その情報を
「記憶メモリに保存(覚える、残す)」
「再生(思い出す)」
が大切。
感覚や気持ちはとても曖昧なので、その状況を形にして保存。
(音、絵、言葉、動き、表情)
そして、再生の訓練をする。
(保存データを見てどこまで思い出せるか、その時に心にある感覚は当時に近しいか感じる)
それが完了してから
「保存データの選択(どれを活用するか)」。
それら全て出来て初めて
❁❁ꫛꫀꪝ✧‧˚表現❁❁
❁❁新鮮みのある創作❁❁
( バージョン アップ 1.0 )
の段階に入れる。
そこで大事なのが技術。【表現力】。
そのままでは面白くないので、
曲げたり、切ったり、割ったり、叩いたり、色んなモノを付けては外し、壊しては作りを繰り返す。
そこでビビッと来たもの、これはいけるぞ!と思ったものを初めて世に出してみる。
そこで賛否両論を貰い、
1度受け入れ、また自分なりに練り上げる。
長い作業だし、人生を掛けて行かないと厳しいものもあるかもしれない。
だけれども
きっとこれが1つの
【創作】
であり
【表現】
なんだろうね。
勿論
分野によって、それぞれ基礎(土台)があって。
それが出来てからの新鮮味、なわけで。
この表現というもの自体、自分なりに意味づけや理解をしていないと何も出来ないから、
創作者、表現者になりたければ、そこを理解するのがSTART LINEなんだと思う。
自分はそれさえも分かってなくて、見よう見まねだったし「伝えたい」ではなく、何とかひねり出して「伝えなきゃ」だったし、表現者かっこいいっていう理想だけでやっていたのがいけなかったと思ったけど、
あまり落ち込まないで
ここからがSTARTLINEを切って行く時なんだろうなと思った。
きっと理想を持つのが悪いんじゃなく、勉強が足りなかっただけだ、勉強嫌いだったからだというふうに考えて、土台を組み立てていこうと思う。
手遅れでない。人よりSTARTがズレただけ。
知恵袋の回答者さん達から勉強させてもらったので、日記形式、なるべく人に伝わるように書いてみました。
(Twitterより)
[追記]
この考えが絶対正しいわけじゃない。
けれど、こうしてアウトプットして行くことで、違う考え方も知ることが出来る場合もあるから、間違っていようと、人から見て痛々しく見えようと、恥ずかしかろうと、今の自分の考えというものを積極的に出して行った方が成長に繋がると思う。
後は、人の意見を受け入れる力。
…てか余談だけど…
(バージョンアップ1.0)でダブルカッコ、使ってたのね。
それでで中に文字入れると、「*1」とか出てきて中の文字が消えて変な事になるけど、なにかに活用できそうというか、いいことに気づいた。
#表現 #表現者 #創作 #勉強 #芸術 #イラスト
#芝居 #歌 #ダンス #文学
*1:ほらね